朝起きると、寝室の窓ガラスに大きなヒビが入っていました。当時大田区でまだ2歳の子と暮していて寝相が悪くて、夜中にぶつかったのかな?とも思いましたが、さすがに幼い子供が分厚いガラスを割る事は無いだろうと思い、すぐにガラス修理をしたかったのですが、賃貸だったので直接ガラス店には相談せずにひとまず管理会社に連絡してみました。
すぐに担当の人が大田区まで見に来てくれたまではよかったのですが、「これは自然に割れた訳では無いですね〜。お客様でガラス修理の費用を負担してもらうことになると思います。」とガラス交換料金の支払いを求めるような感じの事を言われてしまいました。
そんなぁ~なんでぇ~?と疑問を持ちながら翌日を迎え、依頼されたガラス屋さんがガラス修理の見積もりに訪れたので、前日のやり取りを確認している職人さんに話すと、「ワイヤーが入っているガラスは外気と室内の温度差で自然と割れてしまう事があるんですよ。」と、ガラス修理のそんなケースが結構大田区でも多くある事を教えてくれました。
そしてガラス店んの判断で、その旨を管理会社に伝えてくれたおかげで我が家の負担はなく、そのまま新しいガラスに交換してくれ当日中にガラス修理を終える事ができて帰られて行きました。
そんなガラス割れから半月後くらいに、なんとまた別の窓のガラスも同じようなヒビが入り、ガラス修理をしなければならなくなりましたが、それもまた同様にすぐに大田区を担当するガラス屋さんが来てガラス交換をしてくれました。
今回の事で冬の暖房は、室内をあまり暑くしすぎると危ないんだなとという事も初めて知りました。
プロの平等な助言によって適正な判断が下されて理不尽にガラス修理代金を請求されずに済んだのと、これからの窓の使用に気を付けなければならない事を教えて頂いた大田区のガラス屋さんに感謝いたします。
施工担当:大田区南千束3-26-11 テクノスガラス修理センター